2015年10月13日火曜日

LEOcoinを掘るのだ!!NiceHashがアルゴリズムにScrypt-Janeを追加



NiceHashのアルゴリズムにLEOcoin用のScrypt-Janeが追加されました。
Scrypt-Janeは固有の設定があるため、現在はLEOcoinのみサポートしています。

現状、GTX980Tiでも3.6kHs程度しか出ないようなので、収益性からするとイマイチなのが残念なところですね。
ついでに、もうすぐNfactorが進むようで、さらに固くなるというおまけつき……

ccminerのsp-mod forkだと問題があるかもしれないので、tpruvot forkの利用がお勧めだそうです。
試しにsp-modを使って掘ってみたらメモリ周りでエラーはいてハッシュが得られませんでした。
暇をみてtpruvot入れて掘ってみますか。


ちなみに、LEOの現在の相場は0.0012 LEO/BTCぐらい。
NiceHashで1kHsで現在0.00126 BTCで、1.2 LEO/dayぐらい掘れるみたいなので、hash買って掘ればとりあえず儲かるみたいですね。
もっとも、売りに出てるhashが少ないので、買い占めても一日70円ぐらいの利益にしかなりませんが。

それにしてもなんで、Scrypt-Janeなんて追加したんでしょうかね?
Lyra2REv2がぼちぼち好調っぽいんでマイナーなアルゴリズムで2匹目のドジョウを狙っちゃったんでしょうか?
どうせ追加するならGrøstlあたり追加してくれればもう少し需要が出そうなものですが。
なんにせよ、Scrypt-Janeは追加されたばかりですし、しばらく様子見ですかね。

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