XTだClassicだと混乱していたブロックサイズ問題ですが、2Mに拡張するということで決着がついたようです。
Bitcoin developers, exchanges, wallets, miners & mining pools have reached #consensus. https://t.co/wEzqQeGcKt pic.twitter.com/KxXySvSMk9— Bitcoin Roundtable (@btcroundtable) 2016, 2月 20
2016年2月21日に香港のサイバーポートで開発者や事業者による会合が行われ、ブロックサイズ問題に関しての同意が行われました。
要点としては下記になります。
- SigWitを2016年4月にリリース。
- 2MへのハードフォークはBitcoin Coreのバージョンアップとしてリリースされる。
- ハードフォークの為のコードは2016年7月に利用できるようになる。
- 2017年7月頃にハードフォークを実施の見込み。
とりあえず、ブロックサイズ問題もひと段落ですね。
大きなトラブルが解決したことですし、半減期に向けて順調に値上がりしてくれると嬉しいのですが……
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