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2017年1月14日土曜日

Storjが”プレシリーズA”で100万ドルを調達予定






分散型クラウドストレージStorjの開発元であるStorj LabsがシリーズAに向けた資金調達を開始しました。
SECに提出されたFORM Dはコチラです。

出資者の募集がBNK To The Futureにて行われており、目標金額は100万ドルです。

Storj 'Pre-Series A' - Cloud shared by the community on the Blockchain


プレシリーズAということですので、他からも資金調達を行うわけですが、総額いくら集めることになるか楽しみですね。


Storjについて

Storjは分散型のクラウドストレージネットワークです。
Dropbox等と同じようなクラウドストレージのサービスを提供しますが、分散型というように、ストレージの供給はStorjコミュニティーの未使用のストレージスペースにて賄われます。

ストレージスペースを提供するメンバーはfarmerと呼ばれます。
データは細切れにされ、暗号化された上で複数のfarmerのストレージに分散して保存されます。
そのため、farmerからはどのようなデータが保存されているのか分かりません。
また、細切れにされたデーターは複数のコピーを持つので、特定のfarmerがいなくなっても保存したデータが即座に消えてしまうという事は起こりません。

分散型の為、巨大なデータセンターを構える必要もないため、調達や管理の為のコストが低く抑えられることで、提供価格も低く抑えることができます。


2016年4月8日金曜日

SJCXは値上がり確実?Storj LabsがAzureのブロックチェーンプラットフォームに参加


Storjの開発元、Storj LabsがAzureのブロックチェーンプラットフォームに参加する事となりました。

Storj Labs Joins the Microsoft Azure Blockchain Ecosystem


Azureは着々とブロックチェーンのサービスを拡大していきますね。
そろそろAmazonやGoogleあたりにも面白い動きを期待したいところですねぇ。

StorjとSJCX

Storjは分散型のクラウドストレージサービスで利用者のファイルは分散化、暗号化され、保存をされます。
そのため、ファイルの保有者以外にはファイルの中身はわからないようになっており、安心して利用することができます。

ストレージを構成する個々のユーザーはfarmerと呼ばれます。
利用者は仮想通貨であるSJCXを支払う事でクラウドストレージを利用することが可能となり、farmerはストレージを提供することでSJCXを得ることができます。

Dropbox等よりも安い価格で利用でき、ファイルも分散化、暗号化されることでセキュリティも高いため、正式にサービスが開始されれば多くの利用者を獲得できると思われます。
また、Azureのブロックチェーンプラットフォームに参加することで、ユーザー獲得がさらに容易になったため、Sia、MaidSAFEなど同様の分散型クラウドストレージサービスに対して、さらに先を行く形になったと考えて間違いないでしょう。

SJCXの価格動向はどうなるか?

Storjで使われる仮想通貨SJCXですが、現在は順調に値上がり中です。
理由の一つとしては、現在実施中のテストで参加報酬を得られる条件にあります。
参加報酬を得るためには10,000SJCXが必要となるため、テストに参加し、報酬を得たいfarmerはSJCXを買い集める必要があります。
そのため、一定の買い需要が生まれ、それに押される形で値上がりを見込んで購入する人も増え、値上がっているのではないかと思われます。

さらに、今回のAzureへの参加です。
Storjの需要が大きくなればその分SJCXへの期待も高まります。
また、StorjのテストもテストグループCがこれから実施となりますので、Azureへの参加から興味を持った人が次のテストに参加する為にSJCXを買い求める事になりますので、値上がりが期待できそうです。

Ehteremの次はStorjバブルが来たりするかもしれませんね。