2016年3月13日日曜日

BTCjam運用状況 - 2016年3月




ビットコインソーシャルレンディング最大手のBTCjam。
自動投資機能のおかげで放置OKなわけですが、現在のところ順調に利益が出ています。


運用状況



現在のNet Annualized Returnは6.95%
損失として換算されてるのはDefault分だけなので、Defaultの率が増加すると低下してきますが、返済が遅れている額を見るとそこまで影響はでなさそうですね。
期待している値に比べると少し低いですが、悪くはない数字ですね。


自動投資の状況


自動運用の状況はこんな感じです。
3つプランがありますが、こんな感じです。

  • レーティングABCに貸し出し
  • レーティングABに貸し出し
  • レーティングABCにBTC以外で貸し出し。

下2つは利率がいいですが、投資期間がまだ短めなのでDefaultが確定してないだけです。
そのうちDefaultが確定していって利率が落ちてくるかと。

ちなみに、レーティングがAとBのみの貸し出しだと対象となる借り手が少なすぎるのが難点です。
ABCでBTC以外の貸し出しにした場合はABのみの場合よりはマシですが、借り手が少ない事にはかわりありません。
Defaultリスクが少なそうなのでよい利率を期待しているのですが、借り手がいないことには……

とりあえず、利益は出るのですが、ABCのレーティングに貸し出した際の利率が期待値よりかなり低い結果となっているのが気になるところです。
念のためあと2~3ヶ月状況を見たうえで問題なさそうでしたら資金の投入を検討してみたいと思います。


2016年2月22日月曜日

ビットコインのブロックサイズ問題が決着



XTだClassicだと混乱していたブロックサイズ問題ですが、2Mに拡張するということで決着がついたようです。


2016年2月21日に香港のサイバーポートで開発者や事業者による会合が行われ、ブロックサイズ問題に関しての同意が行われました。
要点としては下記になります。

  • SigWitを2016年4月にリリース。
  • 2MへのハードフォークはBitcoin Coreのバージョンアップとしてリリースされる。
  • ハードフォークの為のコードは2016年7月に利用できるようになる。
  • 2017年7月頃にハードフォークを実施の見込み。



とりあえず、ブロックサイズ問題もひと段落ですね。
大きなトラブルが解決したことですし、半減期に向けて順調に値上がりしてくれると嬉しいのですが……




2016年2月14日日曜日

Quoineで安全、簡単にビットコインを増やす方法



Quoineはシンガポールに本社があるビットコイン取引所です。
日本をはじめ、アジア各国への展開をしています。

Quoineはビットコインの信用取引サービスを展開していますが、信用取引を行うユーザー用にビットコインを貸し出すことで、利子を受け取ることができます。
レバレッジに応じて強制決済が行われますので、基本的に貸し手の元本は100%補償されることとなります。

現在の日歩ですと、順調に貸し出し状態が続けば1年で18%程の利益になります。
Quoineがゴックスしてしまうリスクがゼロとは言いませんが、他の方法に比べると安全に、簡単にビットコインが増やせます。

実際に貸し出す手順は簡単。
必要なのはビットコインとメアドだけ。
面倒な個人認証などせずにすぐに金利収入が得られるようになります。

Quoineで金利収入を得るための3つのステップ

1.口座開設

Quoineにアクセスし、右上の「登録」からユーザー登録をします。


登録フォームに必要情報を入力して実行すると承認用のメールが登録したアドレスに送られてきます。
メール内の指定のリンクをクリックすると登録が完了します。

日本円の入金をする場合は本人確認書類を送付する必要がありますが、ビットコインの送付はこの時点で可能になります。


2.ビットコイン入金

Quoineにログインし、左上のボタンからメニューを展開します。
メニューから「マイページ」⇒「入出金」の順にクリックします。


表示された画面で「入金」をクリックすると入金用のアドレスが表示されますので、そのアドレス宛にビットコインを送金すれば完了。

しばらくすれば「資産」の部分に入金したビットコインが反映されます。


3.ビットコイン貸出

左上のボタンからメニューを展開、「マイページ」⇒「ビットコイン貸出」の順にクリックします。


「日歩」に一日あたりの金利、「希望の貸出数量」に貸し出すビットコインの量を入力して「実行」をクリックすると貸し出しオファーが行われ、フォームの下に、貸出オファーの表示が出てきます。

日歩と受給状況にもよりますが、実際に貸し出されるまでは少し時間がかかると思われますので、のんびり放置しておきましょう。

貸し出しが行われると、「貸出状況」タブに表示が出てきていると思いますが、「貸出返済上再投資」にチェックを入れておくと自動で再度貸し出しを実行してくれますので、放置したい人はこちらにチェックを入れておきましょう。
なんか変な日本語ですが、英語を直訳したためかと……



手数料と問題点

貸出によって得られた利子のうち、20%が手数料として徴収されます。
高い気もしますが、安全に利子がえられますので、この程度は仕方がないですかね。

貸し出すにあたって大きな問題点が1点。
貸出期間の設定ができない事です。
借り手がポジションをクローズするまで貸し出したビットコインは戻ってきません。
そのため、急に必要になった……なんて場合も借り手が手仕舞いするまでじっと待っているしかありません。
もっとも、自動で再投資にしている場合は長期で借りてくれた方がオファー中の期間が少なくなるのでありがたいかもしれませんね。



2016年2月9日火曜日

Loanbaseがハッキング被害のためサービス停止中


ビットコインレンディングのLoanbaseがハッキング被害のため、サービス停止中です。


被害についての詳細はFacebookの方に書かれています。
4つのアカウントの被害想定額が8BTCとなっていますが、それよりも増える可能性もあり、最大でも20BTC程度に収まる見込みのようです。

Loanbase Security BreachWe've discovered that there was a security breach, which resulted in the loss of roughly...
Posted by Loanbase on 2016年2月7日


盗難の手口は、WordPressのセキュリティーホールをついて内部に侵入し、ユーザー情報を取得し、その情報を元にビットコインを引き出しだしました。
ウォレットへの直接的なハッキングではないという事です。

現在、対策としてサイトをダウンさせ、セキュリティアップデートを行っており、パスワードはいったんリセットされるという事です。

被害が広がる前に早めに発覚したのが不幸中の幸いでしょうか。
それにしてもLoanbaseは自動投資もマイナスが増える一方ですし、そろそろ潮時なのでしょうかねぇ。
債権回収機構もちゃんと機能してるのやらで、不信感が高まっている時にハッキング事件です。
まさかお前もゴックスしちゃうのか?って思わず考えてしまいますよねぇ。

無事に復旧、してくれるといいのですが……


2016年2月1日月曜日

三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨「MUFGコイン」を開発中



三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨、「MUFGコイン」の開発を行っていることが明らかになりました。
開発は昨秋から行われており、スマートフォン用の試作アプリがほぼ完成しているという事です。
当面は「行内通貨」として位置づけられるそうですが、円と両替をして三菱東京UFJ銀行の利用者等に発行する構想もあるそうです。

邦銀初の発表

邦銀初となる仮想通貨開発の発表ですが、何をベースに開発しているか気になるところですね。
三菱東京UFJ銀行といえばR3コンソーシアムにも参加しています。
先日R3では11のメガバンクとAzureを使った実験を行っていましたので、同行もAzure上のブロックチェーンプラットフォームを利用している可能性はあるかもしれません。

R3が11の銀行とブロックチェーンのテストを実施


目的はオンラインバンキングへの誘導?

スマホによるアプリという事から、ブロックチェーンによるメインフレームの置き換えではなく、オンラインバンキング促進のためという可能性がありそうです。
オンラインバンキングに抵抗がある人でも、SUICAのような感覚で「MUFGコイン」を利用してもらうことで、スムーズにオンラインバンキングへの誘導を図ろうとしてる可能性もあると思われます。

オンラインバンキングにユーザーがー移行すればATMの維持費や、ATM混雑時の誘導員等の人件費削減につながります。
また、店舗をローンの貸し出しや大口の顧客のためにより有効に使えるようになりますので、メガバンクの戦略としては可能性があるのではないでしょうか。
三菱東京UFJ銀行のHPでオンラインバンキングを必死に押してるあたり、利用拡大のためにかなり苦労してる様子がうかがえます。

そもそも、現行のブロックチェーンの仕組みですと、メガバンクのメインフレームによる処理の代替となるのは困難でしょうし、銀行間決済を主眼に置いていればR3のテストに参加していないはずもないと思われます。
また、社債や手形のような商品として「MUFGコイン」を発行するという可能性もあるかもしれませんが、さすがに怪しげな商品を売るというのはないかなと……

ということで、個人、または中小企業向けのオンライン決済利用が本命となる可能性が高いのではないでしょうか。



2016年1月29日金曜日

StaisyBitのPoS用オンラインウォレットサービス



PoS型のコインはウォレットにコインを入れて、起動させておくだけで利子がつき、増えていくのが魅力の一つです。
ですが、その反面ウォレットのアップデートなどの管理や、所有するコインの種類が増えると、PCのリソースがより多く必要になります。

StaisyBitの提供するPOS型コイン用のオンラインウォレットサービスを利用することで、ウォレットの管理や電気代、PCの騒音などから解放してくれます。


StaisyBitの特徴

提供するコインはStaisyBit側で決めるわけではなく、ユーザーからリクエストがあるたびに追加されていきます。
ただし、リリースしてから1か月以上経過していることと、ブロックエクスプローラーがあることが条件になっています。

セキュリティに関しては、2FAに対応してますので、とりあえずは大丈夫かと。

PoSの処理は一つのウォレットで行われ、各ユーザーの重みを計算して配分されるようです。
ちなみに、一つのウォレットという事はコインが混ぜ混ぜされてしまうわけですね。
これは……ちょっといいかも(笑)


StaisyBitの手数料

手数料は以下の通り。

入金手数料:0.25%
出金手数料:1%
コイン生成手数料:5%

利子の手数料が5%というのが微妙なところですね。
まぁ、手間暇考えたらそれほど高いわけではないかもしれませんが。


StaisyBitの問題点

サービスとしては非常に便利なのですが、利用にあたり大きな問題点があります。
所在地などを含めサービス提供者の詳細が全く不明……

bitcointalkで昨年の7月に、イタリアで立ち上げるようなことが書いてありますが、その後サイト上にチームを含め、会社の情報などが記載される気配が無いです。
https://bitcointalk.org/index.php?topic=1091402.msg11884023#msg11884023


ここが一番肝心なところ何ですけどねぇ。
会社の住所が書いてあっても平気で詐欺が起きる仮想通貨界隈において、情報提示なしとは単にアホなのか、最初からだます気なのか、はたまたこれがイタリアのノリなの?(笑)

いずれにせよ、サービスとしては面白いので、まっとうに商売をするつもりなら早めの情報開示を願いたいですね。


2016年1月27日水曜日

AzureのBaaSでビットコインのフルノードが構築可能になります




Bitpayのオープンソースプラットフォーム「Bitcore」によって、マイクロソフトのAzure上で容易にフルノードを走らせ、サービスの開発をすることができるようになります。

The Easiest Way to Run a Full Bitcoin Node: Bitcore Comes to the Microsoft Azure Cloud


今月初旬にマイクロソフトのブロックチェーンプラットフォームにBitpayが参加することが発表されました。
ビットコインの決済関連のBaaSが実装されるかと思っていましたが、フルノードが実装可能という思いのほか大きな内容になったようです。


Bitcoreの詳細についてはこちら。
https://bitcore.io/

bitcoindが組み込まれているようですが、これ、別のコインのcoindにしたりできないんですかね?
Azureでサクサクcoindが立ち上げられるようになったら面白いんですけどねぇ。


ちなみに、bitpayの記事読んでてきになったのですが、BaaSってBlockchain as a Serviceの略なんですね。
Backend as a Serviceとごっちゃになって紛らわしいんじゃぁぁぁぁぁ!!!

まぁ、どっちにせよ、似たようなもんかもしれませんが(笑)